こんにちは、コアラ組です。

12月に入ってから、乳児院の中はクリスマスの飾り付けがされ、
お部屋の中でも小さなクリスマスツリーを点灯させたり、
クリスマスムードな曲を流したりしてクリスマス気分を高めていましたが、
昨日はいよいよそのクリスマス会が開催されました。
朝からみんなおしゃれをして写真を撮ったり、
かわいい衣裳を着てお客様の前に出たり（かわいいとたくさん声をかけてもらいました）、
3回食の子はお御馳走やケーキを食べたり、
サンタさんからプレゼントをもらったりして、
クリスマスを楽しみました。

正直、赤ちゃんたちはまだクリスマスとかわからないと思いますが、
「なんだか楽しかったなぁ」とだけでも感じてもらえたなら嬉しいです。

うさぎ組です

今日はクリスマスイヴ☆乳児院でもクリスマス会を行いました。
こども達が待ちに待った、サンタさんが来てくれて
たくさんの玩具やお菓子・ケーキをいただきました。

クリスマス会には、保護者の方やボランティアの方も参加して下さいました。
出し物で練習してきたフルフルフルーツのダンスを5名の児が踊りましたが、
緊張して、泣いてしまったり固まってしまったこもいましたが、
最後まで上手に踊っていたこもいました。
みんなとても可愛くて、微笑ましかったです。

また来年も来てくれるかな♪
みんな元気に新年を迎えれますように

10日間の実習の中で乳児院では子ども達が安心して生活できるように工夫されており、職員の方々の声掛けや援助の仕方等を細かく学ぶ事ができました。短い時間でしたが、大変貴重な時間を経験させていただきました。今回の新たな学びを今後の保育に活かしていきたいと思います。10日間ご指導いただき、誠にありがとうございました。
中村学園大学　教育学部　児童幼児教育学科　4名

こんにちは、うさぎ組です
最近は、日中寒い日が多くなり、冬の訪れを感じています

先日、まだ暖かさの残る中、乳児院の子ども達も七五三を終えました
今年は3歳になる子どもも多く、今回8人の子ども達が参拝・写真撮影をしました
かっこいい・可愛い衣装に着替え、ちょっぴりお兄ちゃん・お姉ちゃんな姿で素敵な写真を撮る事ができました
これからも健やかに成長していくことを、心から願っています

保育所や幼稚園と異なり、子どもの１日を職員が交代で見守り情報共有を行う等、安全と健康を第一に考えた保育が行われていました。乳児院ならではの学びを得て、とても有意義な実習となりました。今回の学びを活かして、よりよい保育の実践に取り組んでいきます。
中村学園大学教育学部児童幼児教育学科　実習生４名

１０日間の実習を通して、一人一人の子どもに合った声掛けや関わりを行うことの大切さを実感することができたり、幼稚園や保育所とは異なる乳児院ならではの入浴や睡眠などの生活の部分での援助や配慮を実際に見て、学ばせて頂いたりすることができました。また、ご助言を頂けたことで自分の子ども達への援助や関わり方を振り返り、改善する機会となりました。
お忙しい中、ご指導を頂き誠にありがとうございました。
中村学園大学教育学部児童幼児教育学科実習生４名

昼と夜の気温差があり鼻水の子が増えてきましたが、サンデッキに出て小さい子は歩行器に乗り少し大きい子が押してくれます。歩ける子はフロアーカーを押して移動したり大きなボールを転がしたりして楽しく遊んでいます。おもちゃで遊んだ後、声掛けしてもナカナカお片付けが出来なかった子が玩具入れに入れた後、「できました」と言わんばかりにパチパチと両手を叩いて笑顔を見せてくれます。これからも色んな成長を見せてもらいたいです。

９月が終わり10月になりましたが、日中はまだまだ秋を感じさせない気温ですね。
乳児院のこども達は、汗をかきながら半袖姿で、元気に院庭を走り回っています。
先日、院庭で落ち葉を見つけたＹ君　目・鼻・口と穴をあけ
「おばけはっぱ―」と上手に葉っぱでおばけを作っていました。
「ちょうだい、ちょうだい」と沢山のお友だちに言われた、優しいY君は
色々なバージョンのおばけをみんなに作ってあげていました！
気候の良い日は院庭に出て、思いきり身体を動かしながら、体力増進を図ろうと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うさぎ組

こんにちは　コアラぐみです。9月も終わりに近づき、ようやく初秋の風を感じられる季節になりました。院庭やサンデッキに出ると空に浮かぶ雲を見たり、肌にふれる風を感じたり、虫の声を聞いたりと秋の自然にたくさん触れながら、子どもたちは全身で心地よい季節を感じています。
先日はお月見会がありました。子どもたちは甚平を着てお月見の雰囲気を味わい、地域の方との交流を楽しむことが出来楽しい1日となりました。

１０日間の実習を通して幼稚園や保育園では経験することのできない日常生活の生活の場としての援助や生活環境における具体的なニーズを学ぶことが出来ました。一人ひとりの特性や性格に合わせた援助を行うことはとても難しいことですが、日々のコミュニケーションや関わりなどから少しずつその子なりの色を見つけ信頼関係を築いていく事が大切であると感じました。１０日間ご指導いただきありがとうございました。
福岡女学院大学　3年生　4名